① 期初計画を上回った既存事業(+20 億円)
Q1 にて回答の通り、既存事業の実績が強く、上期で約 20 億円の上振れありました。下期想定は期初計画から変更しておりません。なお、下期のゲームセンターの計画も「既存店売上1 桁前半%成長」となりますが、それに対して足元のゲームセンターの状況は、TWICE LOVELYSのキャンペーンや、GiGO 大阪道頓堀本店が奏功した影響もあり、既存店売上成長率は商戦期の 8 月で 106%、9 月の同指標は 8 月を上回る状況と、好調を維持しております。
② 期初計画には織り込んでいなかった M&A の寄与(+80 億円)
期初には想定していなかった、公表済みの M&A 案件(サンダイ、アメックス、NEN、シトラム、音通)による、今期への売上寄与(全て 12 ヶ月未満)が約 80 億円となります。
売上については、今後の M&A による一過性費用に関係なく上乗せされること、及び、売上の上方修正に伴う適時開示基準を上回ることから、売上のみ上方修正させて頂きました。