TECHNOLOGY
GENDAの技術戦略
アミューズメント施設のDX推進
GENDAグループは全国約300店舗のアミューズメント施設を運営しています。アミューズメント施設の現場を理解し、より効率的なオペレーション実現に向けてDX化に取り組んでいます。また、グループ全体のデータ収集・蓄積・加工・分析といった流れを一貫して行うデータ分析基盤の整備にも注力しており、円滑なデータ活用を目指しています。
クレーンゲームのオンライン展開
アミューズメント施設でしか遊べなかったプライズ機(クレーンゲーム)をインターネットを通じて遠隔操作し、いつでもどこでも遊べることが価値となっているサービスです。現在3つのオンラインクレーンゲームプロダクトを展開しており、戦略立案・システム改善・マーケティングなど幅広く事業成長を推進しています。
アミューズメント施設会員向け公式アプリの開発
アミューズメント施設利用者の顧客満足度を高め、長くたくさん遊んでもらうことを目的とした会員サービスの開発を支援しています。電子マネー対応ICカードによる決済や、利用度によってプレゼントが貰えるサービス、キャンペーン連動や月額制サブスクリプションサービスをはじめ、今後も更なる機能開発をしていきます。
テクノロジーを活用して、エンターテイメント業界に挑戦
GENDAグループはM&Aによって事業領域を拡大しており、それに伴ってテクノロジーを活用する領域も増えていきます。これまで取り組んできたアミューズメント施設のDXに加え、エンターテイメント業界の様々なプロダクト開発に挑戦していきます。