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社債発行は、銀行からの借入での調達が難しくなったためではないか?

当社が社債を発行する目的は、銀行からの借入が困難になったためではなく、資金調達手段の多様化を図ることにあります。

現在当社は、銀行から「事業資金」又は「M&A資金」として借入を実施しております。

後者の「M&A資金」の調達に際しては、案件の情報管理と実行のスピードを優先するため、主要取引銀行に限定した「短期」借入を実施してまいりました。

この「短期」借入には通常1年程度の借入期間を設定し、1年以内に長転化/パーマネント化することが多いですが、当社は社債を機動的に活用することで、借入期限が到来する前の長転化を実現しております。

初回債は24年11月にクロージングしたNational Entertainment Network, LLCの株式取得にかかる長転化/パーマネント化に全額充当され、2025年11月に発行した2回債の一部は、北米アミューズメント施設運営のPlayer Oneの株式取得に係る長転化/パーマネント化に充当される予定です。

格付が「BBB+」である当社の社債による調達コストは、銀行借入と比較して相対的に高くなる傾向がありますが、

  • 資金使途であるM&Aの期待リターンとの差
  • 今までアクセスできなかった投資家層の開拓ができること

を考慮すると許容されうると判断しています。また、今後当社の格付が上昇すれば、調達コストを抑制することも可能であると考えております。 このように当社は、社債を資金調達手段の一つとして活用し、銀行からの短期借入を早期に長転化/パーマネント化することで、適切なレバレッジを維持しながら、非連続な成長を継続することが可能な財務体制を構築してまいります。

Tag: 2025年11月27日 回答