決算説明資料P35に前期及び今期の四半期業績を掲載しています。(https://ssl4.eir-parts.net/doc/9166/ir_material_for_fiscal_ym/141436/00.pdf)
基本的に売上高は季節性のとおり、第1四半期、第2四半期、第3四半期、第4四半期の順で後に寄っていくほど高くなるというのが例年の傾向です。
一方で、利益については複数の要因でぶれることがあります。前期の四半期業績が変動したのと同様に、今期も四半期会計期間のみを切り取った業績で比較すると、さまざまな要因により変動していきます。今期第3四半期では、コスト発生要因が見込まれていること、第4四半期は当社の季節性どおりに売上が伸長することを想定していますので、第3四半期よりも第4四半期に利益が偏重する傾向になるものと考えています。これらの変動要因については期初の計画時から織り込んでいるため、総じて通期計画に対してはとても順調に進捗しているものと考えています。