「カラオケBanBan」を展開するシン・コーポレーションが、GENDAと本社オフィスを統合。グループの一体運営を加速~同時にコーポレートロゴとブランドロゴを刷新~

株式会社GENDA(本社:東京都港区、代表取締役会長:片岡 尚、代表取締役社長:申 真衣、以下「当社」)のグループ企業である株式会社シン・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:川口 範、以下、「シン・コーポレーション」)の本店を、当社の所在地である東京汐留ビルディング内に移転したことをお知らせいたします。
GENDAグループの中枢機能を有する本社所在地で、より協業を深めることにより、GENDAグループの一体運営はさらに加速してまいります。
今回の移転を機にシン・コーポレーションのコーポレートロゴと同社が展開するカラオケ店「カラオケBanBan」のブランドロゴを新たに制定いたします。

■本店移転に関するシン・コーポレーションのプレスリリースはこちらからご覧ください
https://www.shincorp.co.jp/corp-data/news-20240910.pdf

■各種ロゴについて 
シン・コーポレーション 代表取締役社長 川口 範 コメント

<コーポレートロゴ>

新しいコーポレートロゴは、音楽のリズムにアクセントを加える「シンコペーション」という手法からインスピレーションを得てデザインしました。「シン・コーポレーション」をシンコペーションを使って楽しく発音すると、corporationの「po」が八分音符になります。そこで、八分音符を「o」に見立てて、ロゴに組み込むことで、リズミカルで楽しいデザインにしています。私たちは、カラオケをもっと楽しくしたいと考えています。それを提供する会社も楽しくなければと思っています。
新しいロゴデザインには、今よりももっと楽しく、躍動感あふれる会社になるという思いを込めています。

<カラオケBanBanロゴ>

カラオケBanBanのロゴは、これまでのモチーフを活かしつつ、デザインを洗練させました。テキストの太さを均一にすることで、視認性を高めるとともに、安定感と信頼性を表現しています。また、丸みを帯びたカーブは、親しみやすさを象徴しています。さらに、尖ったシェイプと傾斜を取り入れたデザインによって、動きと活力を感じさせる要素を加えました。ロゴにあしらわれた火花も、均整の取れた星形に変更し、輝く星としての存在感と、目指すべき方向を示す羅針図を象徴しています。色彩面では、従来の暗めのネイビーを鮮やかなブルーに変更し、華やかさと自由さを感じさせる、開放的な印象を与えるデザインに仕上げました。

■シン・コーポレーション会社概要
会社名:株式会社シン・コーポレーション
代表者:代表取締役社長 川口 範
設立:1989年6月
所在地:東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング 9F
Webサイト:https://www.shincorp.co.jp

■GENDA会社概要
「世界中の人々の人生をより楽しく」
GENDAは、このAspirationの実現のため、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、世の中に流通する「楽しさの総量」を増やすことを目指すエンターテイメント企業です。アミューズメント、カラオケ、キャラクター・マーチャンダイジング、フード&ビバレッジ、コンテンツ&プロモーション(映画や体験型コンテンツ等)などエンターテイメントにおいて幅広く事業を展開しています。国内外で「GiGO」等のアミューズメント施設や、カラオケチェーン店「カラオケBanBan」を合わせて約800店舗、ミニロケ(無人のゲームコーナー)を約1,400箇所運営しています。日本、米国、中国大陸、台湾、英国、中東において事業展開しております。

会社名:株式会社GENDA
代表者:代表取締役会長 片岡 尚、代表取締役社長 申 真衣
設立:2018年5月
所在地:東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング 17F
Webサイト:https://genda.jp
GENDA IRページ: https://genda.jp/ir